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2006/09/13

<欧米での拉致事件>

060828 前回 JapanChildren'sRightsNetwork の
  親による誘拐  ←クリック
を掲載しましたが、
ある方から、8/28毎日新聞掲載の記事を教えていただきました。

  増える「拉致」  ←クリック

ということで、米国で多数発生している親による誘拐、それも誘拐犯は日本人、という記事です。
横田めぐみさんのドキュメンタリー映画「アブダクション」を観た観客に、米国人男性パトリック・ブレイデンさんが
  「日本人妻の不当な犯罪に日本国が加担している」
ことを訴えるチラシを配布していたのです。米国に限らず先進諸国では、一方の親が他方の親の承諾なく子供を連れ去ったら、れっきとした犯罪であり、誘拐犯として手配され、現実に多くの日本人女性がFBIから指名手配されている、ということです。

日本は国内法が整備されていないため、国際協定「子の奪取に関する条約」に加盟していません。
北朝鮮の拉致が大きな問題になっている一方で、日本は他国からは「誘拐拉致国家」「連れ去り天国」と批判を受けているのが現実です。

殆どの先進国は離婚・別居しても共同親権となっており、子供が両親のところを行き来することが当然のこととされているのに対し、日本は旧態依然とした単独親権制度を固持している上に、先進諸国では既に無用の概念にもなりつつある「面接交渉権」すら非常に軽視されている、という事情に大きく起因しています。
  先進諸国の親権・面接事情  ←クリック

日弁連は共同親権の準備をしているそうですが、政治家が票にならないから放置しているのでしょう。

幼児期を過ぎても、あたかも子供は母親の持ち物であるかのような、子の人権無視日本。
これは日本人女性に多い固有の考え方という訳ではなく、日本の司法・法制度がそれを許しているのです。
それにより日本国内においても年間12万組以上の新たな父子引き離し(生き別れ)が生み出されています。この不当性が海外からはどう映っているか、恥ずかしく情けない話です。

捜索願(情報提供のお願い)  ←こちらもご覧下さい

 

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コメント

こんにちは。

>米国に限らず先進諸国では、一方の親が他方の親の承諾なく子供を連れ去ったら、れっきとした犯罪であり、

前に書いたかどうか忘れましたが、親族のある男性は突然、奥さんが子供2人を連れて実家に帰ってしまい、離婚調停も決裂して裁判になりましたが、子供に会わせることすらしません(DVは全くないのに)。これがアメリカなら、「夫の承諾なく、子供2人を連れて家を出た」という行為は犯罪になるということですか?

ただ、実際にドメスティック・バイオレンスの実態があり、夫の恒常的暴力に悩まされる女性がいることも事実。このような場合、とにかく家を出るしかないというのも理解できます。こんなケースは、アメリカではどういう対応がなされるのでしょう。

投稿: Bruckner05 | 2006/09/16 16時57分

Bruckner05さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私は法律家ではありませんので、拙い知識で恐縮ですが、米国ではDV法はあくまで緊急避難の法律であり、とりあえず緊急避難は受け入れるものの、数日中に必ず当事者に事実関係を確認するそうです。ですから、真性DV加害者で子供にも危害を与えるようであれば、当然引き離されるし、文句も言えないでしょう。
そうでなければ、本文に書いた通り、日本のように片親の思惑で好き勝手はできない、ということです。
日本のDV法には、この当事者への事実確認が全くありません。極めて一方的です。

最大の問題はDV法先進国(米国や韓国)が軌道修正の末に辿り着いた冤罪を生まない仕組みを、日本の立法関係者は知っていたのに、故意に冤罪を生む枠組み(男女差別・三権分立を無視)を作って、しかもそれを「世界のどの国もできなかった法律を日本は他国に先駆けて成立させた」と自慢しているそうです。

このことと密接な関係のある「偽りの記憶」問題の日本の第一人者の方に私は意見書を書いていただき、裁判所でも認められています。この件は資料集に近々アップします。

投稿: yoshi | 2006/09/16 18時36分

これはあまりにも酷い話ですね。TVでもみたのですが、イギリスのほうも日本と同じようなものらしいですね。このようなことは、フェミがいなければ起こりえなかったと思います。まずは、フェミニスト一掃を図らなければなりませんね。

投稿: 白兎 | 2006/09/21 00時14分

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